むてんからいふ

健康になりたい〜〜。病気知らずで楽しく過ごしたーいという、日々の想いを綴っていきます

水分の取り過ぎって、だめですね。

9月にブログで、食べ物日記をつけ始めたと書きましたが、これまた続かず。 

 

しかし、ごく最近、寒くなってきたことと子供と妻が体調を崩したことから、日々の食生活を見直しました。

 

簡単な話、食べる量を減らしました。

大好きな甘い物の誘惑にも負けず、小麦粉を使った食べ物を取るのをやめました。

 

それと水分摂取量を減らしました。

甘いものと紅茶やコーヒーは、セット。

 

甘い物を食べるのをやめるとコーヒーや紅茶はいらない。

 

食事中もお茶を用意せずに食べ終わってから飲みたくなったら飲む。

 

こうすると一日の水分量は減ります。

すると、軟便・下痢とオサラバ。

 

騙されたと思って、試してみてください。

冷え症が軽くなりますよ。

食べ物日記をつけ始めました。

どうしても下痢を治したい。

冷えない体を作りたいとオモイ、食べたものを日記につけ始めました。

このチャレンジはいつまで続くか?

 

2回目の挑戦です。 

 

この日記には、

・食べたもの

・便の状態 便の回数

・口の周りにできる吹き出物など、体の変化

 

甘いものをを食べたとき、日記につける罪悪感。

甘いもの食べると書きたくなくなるんです。

 

甘いものは食べると吹き出物がくちの周りにできる。 

吹き出物が出来ると反省してしばらく甘いものをやめようと思うんです。

 

しかし、吹き出物は、ひげ剃りが肌に合わないからとか、自分で理由をつけて甘いもののせいしないようにしてます。

 

日々の食事は、家に砂糖をおいていないので、砂糖抜きなんですが、外で売っているものの砂糖抜きを探すのが難しい。

 

次回、オススメの砂糖抜きのおやつと飲み物を掲載しますね。

 

パントリーというスーパーで売っているせんべいとアーモンドミルクです。

 

ほんと少食と寝る前の3時間は食べないということをすると、次の日は、とても体が軽いです。

 

昨日、お世話になってる方に誘われて、夕飯はタイ料理でした。

久しぶりのお酒も手伝って、ツイツイ食べ過ぎてしまいました。

 

今朝、夕方まで体が重かったです。

 

こんなデリケートで、どうするんだと思いながら、過ごしています。

 

東洋医学では、私の体質は脾虚と腎陽虚と言って、水分の取りすぎ・食べ過ぎは、良くないようです。

 

この東洋医学の考え方が、納得できたので、お付き合いのある日以外は、出来るだけ少食を心がけようと思います。

砂糖と小麦粉

前回のブログの最後の方に、砂糖と小麦粉を控えてと書きました。

 

なぜ書いたかというと、強い中毒性があるから。

 

質素な少食を3日くらい続けていて、小腹が空いた時、おむすびなどを食べるといいのに、砂糖がたっぷりかかった、芋けんぴを食べました。

 

ケーキや菓子パンを食べるより体に与える影響は、少ないだろうと思ったから、芋けんぴを選びました。

 

この芋けんぴを食べてから1週間くらい、砂糖の入っている乳飲料やスコーンなどを食べたくなるんです。

そして、3日置きくらい下痢・軟便になるんです。

この1週間は、毎日、砂糖と小麦粉を食べたくなるんですね。

芋けんぴは、砂糖がしっかりかかっています。砂糖を摂ると自分の感情な納得する甘さに出会うまで、甘いものを食べ続けたくなるんです。自分が美味しいと感じるものであれば、満足してしばらく甘いものはいらないのですが、満足しない甘いものを食べると余計に食べたくなるんです。

 

小さいときから、朝食は食パンのことがおおく、砂糖とバターを塗って食べていたので、砂糖を摂らないと落ち着かなくなってしまったんでしょうね。

 

やめられないんだから、これは中毒ですよね。

 

これは、困ったものです。

 

本当に砂糖の摂りすぎは、よくない。

甘いものを摂ると疲れがとれる言いますが、あれは、血糖値が上がってホッとしてるだけやと思います。

 

パンも手軽に食べることができるから、小腹が空いたときによく食べてました。

 今でも朝食にパンを食べたくなります。

 

今の小麦粉は美味しいパンを作るために品種改良をされたものが多くなっているので、体に与える影響が大きなってきてるそうです。

 

それで、欧米でグルテンフリーが流行り、今では、全粒粉のパン、いわゆるパンの中身が茶色いパンが、欧米では多くなってきているそうです。

 

今、日本は空前の高給食パンブーム。

小さなお子さんに小麦アレルギーや乳製品アレルギーが増えているのに。

 

そのアレルギーに対応したパンも出ていますが、パンに使っている小麦が、体に与える影響について関心を持っている人がまだ少ないので、欧米より遅れていると思います。

 

調子のいい体を取り戻すには、少食と粗食。

寝る前の3時間は、何も食べない飲まない。

これを続けると体は軽くなります。

 

品種改良の多い食べ物はとりすぎるのはよくない。

もとの状態に近いものが、健康に良いと思います。

 

甘いものをを食べることを本当に控えたい。

 

あっ、最後に柔らかいパンは、砂糖がすごく入ってますよ。

 

 

冷え症で、下痢する人へ。

先日、整体に行ってきて、軟便で回数が多いと伝えると、面白い答え・アドバイスが返ってきました。

 

冷えるということは、

・体の水分が下半身に溜まっている

・上半身に水分が回っていない。 

・水分のとりすぎ

 

私は、反り腰もあったので、

まず、しっかりと歩いたほうがいい。

そこで、歩き方がきちんとしていないと、全身に水分が回らないと言われ、歩き方を教わりました。

 

簡単に歩き方を説明すると、

・踵から着地

・つま先で蹴る。

・後ろの人に足の裏を見せないイメージ

・膝を曲げない。

 

この4点を注意することで、骨盤を使って歩くことができるそうです。

 

試しにやってみると、すぐに体の重心の位置の変化を感じました。 

そして、骨盤の歪みが取れた感じがしました。

 

次に体性感情開放(ソマト・エモーショナル・リリース)を受けました。

 

なんと右に向きにくかった首が、ちゃんと動くようになり、腰の重だるさも抜け、頭が軽く感じるようになってるんです。

 

歩いていても姿勢がよくなってる気がしてます。

 

体が軽くなるって、すごく嬉しいです。

 

しっかりと歩けるようになると、喉も乾かなくなり、水分の取りすぎが防げるそうです。

 

前述で、水分が下半身に溜まるってことを書きました。正しい歩き方が出来ると体中に水分が循環し、必要以上の水は、欲しくならないそうです。

 

日本は湿度が多いので、乾燥している国ほど水分は取らなくていいって。

 

この考え、面白いと思いませんか?

 

1日に、1.5リットル〜2リットル飲まないといけないと思い、喉も乾いてないのに、無理やり飲んでいた私は、虚しくなりました。

 

水を飲むときの注意点は、

・常温

・チビチビ少しずつ飲む

・ガブ飲みしない

・寝る前の3時間は水分を摂らない。

 

もう実践してますよ。

ねる前に飲まない・食べないをすると体は軽くなりますよ。

 

少食もおすすめです。 特に冷えのキツイ人は、砂糖と小麦粉を控え、少食にする。

そして、正しい歩き方をすると、体の中が変化してるのが感じられると思います。

 

下痢が減ってくると本当楽です。

人間の体は面白い

久しぶりの投稿です。
これまでの投稿の多くで、食べ物と胃腸との関係性。

簡単に言うとどうすれば、下痢・軟便が治るか?という内容を多く投稿してきました。

これまで、投稿していない間も何を食べると便の調子がよくなるか?という事を試していました。

私は、以下の食べ物で軟便・下痢になります。

・焼肉
・コーヒーとパン・洋菓子の食べ合わせ
・ゆで卵と牛乳
・冷たい果物
・カレーなどの刺激性の高い食べ物
・チョコレート
・水分の取り過ぎ
・食べ過ぎ

6月に入ってから、上記に挙げた食べ物を避けてきたところ、健康な便に近い状態が多くなってきたんです。

喜ばしい事です。とても喜んでました。

ところが、最近、家族で外食に出掛ける機会があったので、焼肉を食べに行ったんです。
今の私の食事だと妻以外の家族は、喜ばないんです。(野菜中心の食事なので・・・)

できるだけ、量を食べず脂の多い肉はさけてと考えてはいたんですが、大勢と食事をするとそういう事を考えながら食事を摂るのは難しいですね。
すぐに、下痢になってもいいやって思って、焼肉を食べました。

お昼に焼肉を食べたのですが、夕方、家族と別れた後の便で下痢になりました。

人間の体って、面白いですよ。
確実に食べ物が、便の状態に現れるんですから。

私は、戦争を経験した親に育てられました。「食べ物に不自由しないことが、どれだけ幸せなことか?」
と、何回も何回も聞かされてきました。

だから、出された食事は全て食べる。
おなかがいっぱいだったとしても、残さず食べる、という風に考えていました。
食べ物を粗末にするのは、ダメですよね。

でも、ここ数年、めまいになったり、アトピーが発症したり、腹部に腫瘍が出来たりと身体の不調が続いたんです。


それで、昨年あたりに腸の調子が良くなれば、身体の調子が良くなると知ったんですね。
アレルギーの原因も腸の調子と関係があるんですよ。

これまでも、休んでも疲れが全く取れないから、歳のせいと思い、我慢しかないって思ってたんですが、めまいが起きてからは、フラつく日が多くなりました。
歩いていても、ふわふわしてて、大げさに言うと雲の上を歩いているみたいでした。

めまいで医者に行っても、検査費用が嵩むだけで、治らないんですよ。

例えば、眩暈は、耳が関係するので耳鼻科に行きます。
耳のCTと眼振の検査を受けて、

「耳に異常は、ありません。」
眼振は、ありますね。これは、辛いでしょうね。」
「蝸牛菅のあたりが浮腫んでると思うので、水分を多く取ってください。カフェインの入っていないもので、1日1.5L〜2.0L」

このような事しか言われないんです。

大阪の大きい病院で、予約も取りにくい良い先生と言われる医者の診断です。

医者を頼っても治せる病気と治せない病気がある事がよくわかりました。

これはマズイと思って、少しずつ調べました。

それで、西洋医学より未病を防ぐ考えよある東洋医学に興味を持って、不調の根本を潰していこうと考えました。

人間の体は、食べ物の影響が大きいと理解出来たので、食事を変えることにしました。

現代人は、食べ過ぎなんですって。
食べ過ぎると免疫の働く力が弱くなる。
自然治癒力が落ちるそうです。

また、体温は36.7〜37.0℃が良いそうです。体温が高い方が血流も良くなって、病気の原因を防いでくれるそう。

食事の話に戻します。
食事が身体に及ぼす影響が大きいとわかったので、腹8分を守り、下痢になった食べ物を避け、たまに断食(1食抜いたり)しました。

そうすると2週間くらいで、下痢・軟便が治りました。

下痢・軟便が、当たり前で午前中だけで4〜5回トイレに行っていた私が。

甘いものも大好きなので、甘いものもを控えるのは、とてもとても辛いですが、
食べるものを考えると確実に胃腸の調子は、変わります。

下痢・軟便が、続いている方は、いつか身体に不調をきたすので、食べるものをに気をつけていただきたいです。

トイレの回数が減るだけでも嬉しいです。

便秘の方は、水分が不足してる事が大きい原因です。ただ、週に1回、お通じがあると便秘ではないとしているお医者さんもいるようです。

吹き出物が多かったり、アトピーだったり、冷え性だったりすると食べ物が合っていないと考えた方がいいと思います。

特に口の周りの吹き出物は、胃腸か原因です。
胃腸の調子をよくすれば、毎日、スッキリした気分で過ごせるようになると思います。

アトピーでお悩みの方、アトピーのお子さんをお持ちでお悩みの方、本当に大変ですけど、食べ物を見直しましょう。

医者や薬に頼る前に、不調の原因は食事と考えてみましょう。

食品添加物(化学物質)だらけの食事を避けましょう。

化学物質は、身体を冷やします。
身体が冷えると血流が悪くなります。
血流が悪くなると免疫力が下がるので、身体に不調をきたします。

例えば、癌の患者さんは、低体温になるそうです。癌は、汚れた血が溜まる所に出来ます。
現代社会の食生活だと、誰もが癌になるそうです。

癌になる前に寿命が尽きるか?
他の病に侵されるか?

そういう風に話す医者もいるそうです。

食べることで、ストレス解消している人が、多いと思います。
食べ物を気をつけることで、身体の疲れ・不調とオサラバできると思います。

ご自身の口にするものを大切に考えるキッカケにこのブログを使っていただきたいです。

P.S 身体が柔らかい人・筋肉の柔らかい人は、元気な方が多いと思います。
そういう方は、今の状態をキープするだけでいいと思います。

日本人の体温と食生活

戦前の頃に比べると、日本人の体温は1℃くらい下がっているそうなんです。
子供の場合、小学校卒業までくらいの間、37℃くらいあっていいそうです。
大人は、36.5℃〜37℃くらいがいいそうです。
体温が高い方が、悪い菌・ガン細胞などの繁殖を防いでくれるらしいです。
37℃前後あっても気にすることないんですって。
ここで、解熱剤飲んで熱を下げる方が良くないそうです。


食べ物の陽性と陰性
・陰陽って聞いたことあると思うんですが、食べ物にもあって、

陰性の食べ物は、体を冷やす
陽性の食べ物は、体を温める

このような考えがあるそうです。
東洋医学の考え方ですね。
漢方とかを飲んでる方はご存知だと思います。

体を冷やす=体温を下げる
体を温める=体温を上げる

先程、あげた解熱剤は、化学物質なので、陰性=体温を下げるものなんです。

体温が上がってる状態は、体の中の菌たちが、悪いものをやっつけている状態なので、熱が上がりきって下がるまで薬無しで、待ってる方がいいそうです。
悪い菌の働きがなくなるまで、熱が出ている方がいいそうです。
薬で下げてしまうと悪い菌が体の中に残ってしまうようです。

この考えは、医者によって違うそうなんです。

西洋医学は、病気の症状が出ている部分しか見ない対処療法。

東洋医学は、病気の根本を治す療法。

従って、早く楽になるのは西洋医学

ただ、西洋医学で診てもらった人は、一旦、症状が良くなっても、また、違うところや似たようなところから病気になることが多いみたいです。

ガンを例に挙げると、ガンになった方は、また、どこかにガンが再発って話をよく聞きますよね?

これって、薬や手術で一時的に良くなって、根本を治していないからと色々な本を読んで思いました。

では、その根本って何かって言うと食生活と生活習慣だそうです。
ガンの方って低体温らしいです。
抗がん剤をうつと低体温に拍車がかかるようです。

体温が、前にもあげた36.5と〜37℃をキープできるように出来たら、なかなか重い病気にはならないようです。

そのために、食生活の見直しが必要だそうです。
体を冷やす食べ物を避けて、腹8分くらいの状態を続けていくと身体は健康な状態を保ってくれるみたいです。

食生活が欧米化していって、昔ながらの日本の食事・和食を食べる機会が減っているので、アレルギーやガンが減らない。
欧米から入ってきた食べ物は、体を冷やす食べ物が多いので、そういう食べ物の取りすぎが、アレルギーやガンの原因と考えている医者の方も多いようです。

人の身体は、食べ物があって健康を維持してくれているので、日本人は、日本人にあった食べ物を取ることがとても大切なだと感じます。

だけど、スーパーや外食のお店は、欧米の食べ物や甘いものだらけ。
体にいい食べ物を探すにもすぐに手に入らないし、オーガニックのショップにいくとプライスは、高いし・・・。

食べ物を探すにも見つからなくて、ストレスを感じることがあるので、腹8分を意識しながら、毎日楽しく生活する事が大切かなって思いました。

仕事や家庭でストレスを感じるのは当然のことなので、気持ち・頭を上手に切り替えて楽しく過ごして、病気知らずの生活を目指したいと思います。

食品添加物の影響

またまた、上記の本より。
食育 ・・・人間の体にあったものを食べること。
このことを、大人が子供にキチンと教えないとダメだそうです。
加工食品やインスタント食品のおかげで、家事は非常に楽になりました。
ただ、この食品添加物には、発ガン性の物質が含まれていることがあるそうです。

先日、生命保険の営業の方から話しを聞いたのですが、
「現代の食生活ではほとんどの人が癌になる」と、契約している医者から聞いているそうです。

「えー」って思いますよね?
今の食生活は、それだけ危険なものを知らないうちに、摂っている。だから、生きている間に、癌が体内に出来るかどうか?というような内容で聞いているそうです。

私は、食生活に問題があるのであるのならば、癌にならないような食生活を送るよう取り組んでいけばいいんじゃないかと思います。

農薬や食品添加物が多量に使われるようになって50年くらい、おそらく多くの医者や製薬業界の人間は、何が体に悪影響を与えているのか?わかっていると思うんですよ。

癌の治療のために高額な薬を開発するのと並行して、癌にならないような食生活をする事を強く強く訴えていく業界になってほしいと思うんですよ。

コンビニやスーパーで、売られているお菓子・洋菓子・レトルト食品から、食品添加物を抜いたら、美味しくなくなる。
賞味期限が短くなる。作るのに手間がかかる。食品添加物を抜くと製造する人の負担がかなり大きくなります。


今、コンビニや外食産業での廃棄する食品の量が相当な数量になっているので、食品添加物の使用を減らして食品の廃棄物を減らす取り組みを国をあげて出来ないものか?と思います。

また、テレビで毎日のように流れるグルメ情報。グルメ情報って、なんとなく観ますし、その情報を頼りに美味しくお店を探します。それが楽しい事だと思うのですが、テレビに出たからすごいっていう考えも減らして、自分に合う食事を見つけることが出来る人が多くなるといいなと思います。

食べる楽しみって、人生の中でものすごく楽しい事です。その食べる楽しみを「自分自身の健康で、健やかな体を作るとても大切な行い」と考えて、食事を大切にしてく方が増えて欲しいなと思います。

こういう事を書きながら、日々、甘い物の誘惑に負けています。
ただ、体にいい食生活を心がけるようになって、自然な美味しさと化学で作られた美味しさの違いが、わかってくるようになりました。
食は、自分の体と心を作るものと思い、毎日の食べ物に気をつかって生きていきます。

あっ、癌は遺伝だとよく言ってましたけど、それは遺伝じゃなくてその家庭の食生活・生活習慣にあると思います。
幼少の時に何を食べていたかってことがとても大切だと思います。